2022/5/9
早春に明るい黄色で楽しませてくれたミモザ
花が終わった現在の姿です。
こんなサヤ豆がたわわに実っていました。
ミモザの実は始めていたので興味津々です。
幅が広めで大きい、オーストラリア原産らしい実ですね!
桜もそうですが、花が散った後も
こうして実を結んで次の準備をしているのですね。
次はよく見かけるけれど
名前が分からなかったこちら
シソ科のチェリーセージと言って
メキシコ原産のお花でした。
サクランボのような甘い香りがして
この香りを嫌う虫除けに寄せ植えにしたりするそうです。
ハーブのセージと葉がよく似ていますが
こちらは食用にしてはいけないようです。
大体仲良く同じ方を向いていて
袖を差し出すような形なのですが
こちらは珍しく逆方向を向いていました。
見て、見て!と何かを見せているようにも見えます。
形や色のバリエーションも沢山あるようですが
この紅白のタイプはニワトリっぽくも見えて
ユニークな花をいつも楽しく鑑賞しています。
人も色々なタイプの人がいるので
その違いを楽しめると
人生が豊かになりますね。