2022/10/3
早いものでもう10月ですね。
投稿は間が空いてしまいましたが
お散歩は続けております😊
以前投稿した精霊バッタ
今朝、集合住宅1階のドアを開けると
玄関前に居て、すぐに駐輪場にあった
原付バイクに飛び移りました。
今度のは大きさも小さいので
オスでは無いかな?
メスの方が大きいらしいです😊
でも詳しく調べたわけではありません😊
今、読んでいる本に出てきた言葉に
何となく思うところがあり、
シェアしたくなりました。
本は読み終わったらご紹介しようと思います😊
気になった文ですが、
「It takes two to tango」
タンゴは2人で踊るもの。
というフレーズです。
かなり以前になりますが、
一時期アルゼンチンタンゴが趣味でした。
多分テレビ番組で偶然見たのが最初で
何てカッコイイ踊りなんだ!と感動して
調べると教室もあり、通ったのでした。
南米の陽気な踊りの中でも
かなり情熱的な踊りで有名ですが
よくショーなどで観るプロのダンスは
アクロバティックですが😅
普通のタンゴダンスは
曲のゆっくりしたリズムに
男女が呼吸を合わせて行くものです☺️
基本は男性のリードに
女性が合わせるというより
動きを感じ取る感じです。
なので目を閉じて練習したりもしました🙈
曲のリズムと男性のリードに合わせているだけだと
こっちかな?と先にステップを踏んでしまったり
結構難しいものでした。
男性に腰をホールドされてはいるものの
体重を預けている訳ではなく、
男性は前進、女性は後進して行くので
足を後ろに出して進んで行くのは
簡単にステップを踏んでいるようで
かなり腹筋を使うのです。
腹筋が弱かった私は
よく腹筋が筋肉痛になったのでした😁
このフレーズを見て
懐かしく思い出したのですが
確かにタンゴは1人では踊れない。
例えば踊って見せて、と言われても
相手が居ないと練習もできないダンスです。
「It takes two to tango」
これは英語の諺で、
喧嘩両成敗のような意味で
喧嘩をした二人に使うフレーズのようでした。
タンゴを踊っていた私は
妙に納得したのでした。
どちらかが自分勝手に動いてしまうと
踊っている本人もしっくり来ないし、
見ていてもチグハグな感じが伝わりました。
素敵なダンスカップル程
しっかり呼吸が合っていて
お互いに相手を思いやって
いるのがわかりました😊
これは本当に相性があって、
男性がどんなに上手なセミプロの人でも
すごく踊りづらい人も居れば😅
とってもスムーズに踊れて
自分がすごく上手になったように
思わせてくれる相手も居ました✨
確かにタンゴは二人で協力して、
呼吸を合わせないと踊れない。
合わせることがあまり得意では無い
私には、タンゴはとても良い
学びの場でもありました。
一人だから出来ることもあり、
二人だから出来ることもあり、
大勢で出来ることもある。
それぞれ自分にあったものが
一番心地良いですね😀
10月ですが、今日もまだ暑かったですね。
今日も一日、お疲れ様でした😊
卵にヒビを入れ過ぎて
耳のように白身が飛び出した
ゆで卵がネズミに見えたので…